2009年07月11日

河野太郎「証言を聞いてそう思った!否定は許さない!」

河野太郎氏が元外務事務次官の村田氏に「核持ち込みに関する日米の密約」について聞き取り調査を行い、密約があると確信したそうです。

東京新聞によりますと
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核密約答弁変更要求へ 河野外務委員長元次官に確認

 一九六〇年の日米安全保障条約改定の際、核兵器を積んだ米軍の艦船や航空機の日本立ち寄りを黙認することで合意した「核持ち込み」に関する密約問題で、衆院外務委員会の河野太郎委員長は十日、京都市内で元外務事務次官の村田良平氏と会い、密約があったことを直接確認した。河野氏は、これまで「密約はなかった」としてきたこれまでの政府答弁の変更を衆院外務委員会として政府に求めていく考えだ。

 河野氏は同日、本紙の取材に対し、村田氏が「詳しい文面は覚えていないが、(密約に)関連する文書があった」と、歴代次官が引き継いできた文書の存在も認めたことを明らかにした。河野氏は「今後、衆院外務委員会では政府側による『密約がなかった』との答弁は許さない」と、政府側に答弁の変更を求める方針を強調。

 さらに同委員会として、政府答弁の変更を求める決議を目指す考えを明らかにした。

 政府側はこれまで「密約」があったとの報道後も、一貫して存在を否定している。

 一日の衆院外務委員会でも、中曽根弘文外相が「歴代の首相、外相が密約の存在を明確に否定している。米軍による核持ち込みは事前協議の対象になっているが、米政府から事前協議の申し入れが行われたことがない」と答弁。梅本和義外務省北米局長も「密約といわれる文書を見たこともないし、外相に説明したこともない」と述べている。

(後略)

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との事です。

ぇー、前から香ばしい事で有名な河野親子ですが、今回も凄いですね。
簡単に言えば
「あるという証言を得た!オレはこれを信じる!否定する事は許さない!」
って事ですかね。

どっかの国の主張と同じく
「証拠はあるんですか?」
と聞かれたらそれまでだと思うんですが。
どっかのハトみたいに陰謀論でも展開しますか?
−−−−
核密約答弁変更要求へ 河野外務委員長元次官に確認
2009年7月11日 朝刊

 一九六〇年の日米安全保障条約改定の際、核兵器を積んだ米軍の艦船や航空機の日本立ち寄りを黙認することで合意した「核持ち込み」に関する密約問題で、衆院外務委員会の河野太郎委員長は十日、京都市内で元外務事務次官の村田良平氏と会い、密約があったことを直接確認した。河野氏は、これまで「密約はなかった」としてきたこれまでの政府答弁の変更を衆院外務委員会として政府に求めていく考えだ。

 河野氏は同日、本紙の取材に対し、村田氏が「詳しい文面は覚えていないが、(密約に)関連する文書があった」と、歴代次官が引き継いできた文書の存在も認めたことを明らかにした。河野氏は「今後、衆院外務委員会では政府側による『密約がなかった』との答弁は許さない」と、政府側に答弁の変更を求める方針を強調。

 さらに同委員会として、政府答弁の変更を求める決議を目指す考えを明らかにした。

 政府側はこれまで「密約」があったとの報道後も、一貫して存在を否定している。

 一日の衆院外務委員会でも、中曽根弘文外相が「歴代の首相、外相が密約の存在を明確に否定している。米軍による核持ち込みは事前協議の対象になっているが、米政府から事前協議の申し入れが行われたことがない」と答弁。梅本和義外務省北米局長も「密約といわれる文書を見たこともないし、外相に説明したこともない」と述べている。

 国会で決議が行われれば、政府側は答弁変更を余儀なくされる可能性が大きい。

 河野氏によると、密約問題をめぐる衆院外務委員会が検討する参考人招致について、村田氏は「個人的な事情で上京は難しい」としているが、河野氏らが村田氏のもとに出向く出張尋問には、前向きな姿勢を示しているという。

 村田氏は八七年から約二年間、外務事務次官を務めた。

◆追い込まれた政府
<解説> 河野太郎衆院外務委員長が「核持ち込み」にかかわる「密約」を事実と確認し、それを否定してきた政府答弁の変更を求める考えを示したことで、政府は極めて厳しい対応を迫られることになる。

 これまで歴代外相、外務省幹部は、一九九〇年代末に開示された米公文書で密約の存在が裏付けられているにもかかわらず、否定。元外務事務次官が存在を証言した後も、中曽根弘文外相は「報道は承知している」と受け流してきた。

 しかし、十日に密約の存在を確認した河野氏は、現役のしかも与党の衆院外務委員長。委員会では密約の存在を否定する答弁を認めない方針で、政府側もいいかげんな対応は許されない。

 政府は河野氏の判断や、元次官の証言に問題があるなら具体的に反論しなければならない。それができなければ、歴代外相らの否定発言を虚偽と認めざるを得ない。

 ただ、河野氏の委員長任期は二十八日の今国会期末まで。十二日の東京都議選の結果次第では、政局が流動化し、委員会審議や、答弁変更を求める決議が行われない可能性もある。衆院選直前で対決ムードが高まるとはいえ、与野党は委員会運営に協力し、真相を明らかにするよう努力すべきだ。 (政治部・篠ケ瀬祐司)

 <核持ち込みの密約> 米軍による核兵器の持ち込みは1960年改定の日米安全保障条約で定めた「事前協議」の対象としたにもかかわらず、核艦船などの日本通過・寄港を対象外とした日米の秘密合意。大平正芳外相が63年にライシャワー駐日大使に密約を確認したとする公電が米国立公文書館で見つかったが、政府は「事前協議がない限り、核持ち込みはない」と主張してきた。事前協議は、これまで一度も行われていない。日本は「核を持たず、つくらず、持ち込ませず」の非核三原則を国是としている。
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引用元
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009071102000096.html
posted by 加藤祭 at 10:05| Comment(1) | TrackBack(0) | 特定アジアネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
きのう、本紙とか招致ー!
Posted by BlogPetのなっちゃん at 2009年07月12日 14:38
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