2006年07月04日

君、国を売りたまうことなかれ

毎度毎度、ものすごく長い社説を書くことで有名な伊勢新聞ですが、
読む気になって読んでみるとかなり真っ当な事を書いてます。
文字の多さで読む気をなくしちゃダメっていういい例ですね。(マテコラ

で、今日はそんな伊勢新聞-論調-から靖国参拝のお話が出てました。

前述したようにめっさ長いのでいろいろ抜粋。

◇抗議―謝罪の連鎖断て  ― 靖国問題の争点化心配 自民総裁選
http://www.isenp.co.jp/rondan/rondan.htm

>しかし、中国の方はこの日本の努力を少しも評価せず、一段高いところから見下ろすような態度を取ってきた。
>
> 最近、特に日中間がギクシャクしてきたのは、日本の首相の靖国神社参拝に中国の為政者が猛反対し、胡錦濤
>国家主席に至っては小泉首相との会談を拒否し、もし改めなければ今後も首脳会談はないと宣言して今日に
>至っている。
>
> 小泉首相も「靖国に参拝するかどうかは日本の内政問題」と反発し、これまでのところでは参拝の日時はともかく、
>参拝自体をやめる気配はない。首脳会談そのものについても、「一つのことで意見が違っていても、それで会わない
>という理由にはならない。こちらはいつでも門戸を開いている」との態度である。
> しかし、現実には日中首脳会談はもう1年以上開かれていない。この間の経緯はこれまで本欄でも何度も取り
>上げてきた。
>
> 筆者の意見は、中国の理不尽な要求に屈することなく、首相は参拝を続けよというものだ。
>なぜなら、一国の首相がそれなりの理由と決意を持って行う靖国参拝を、他国の首脳に反対されて中止すると
>いうことは、到底、対等な国家間の関係ではないからだ。日本は決して中国の属国ではないのである。
>
> ところが、困ったことに肝心の日本国内でこの至極当たり前の論理が通用しないのである。特に一部の政治家、
>財界人、それに中国にべったりのマスコミ関係者が異口同音に「日中友好のために首相は靖国参拝をやめよ」
>と主張するのである。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
> 胡錦濤主席の前任の江沢民主席の時代は、「歴史認識」ということが日中間で問題になっていた。
>かいつまんで言えば、日本は過去の歴史が中国への侵略の歴史だったことをしっかりと認識せよ、ということである。
> 当時、江沢民氏に右へ倣えで、中国ではどの要人も日本人に「歴史認識」の必要を強調した。筆者も訪中した
>とき、国防大学の幹部からこの言葉を何度も聞かされて往生した記憶がある。この「歴史認識」の言葉の代わりに
>今は「靖国反対」となっただけのことなのだ。
>
> 問題は、こうした中国の一種戦略的な行動に対して、日本側にそれと同調する人があまりにも多いことである。
>中国が「小泉首相が靖国参拝をやめないと、首脳会談はやらない」と言うと、たちまちそれに同調して、首脳会談が
>中断しているのは日本の首相のかたくなな態度のせいだとする。つまり、首脳会談中断の責任をすべて小泉首相に
>かぶせてしまうのである。
> これらの人々には、中国の言いなりになって首相が靖国参拝をやめた結果、首脳会談が実現したとしても、
>その会談は決して対等なものではないことが分からないのだろうか。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>一つのことが片付いても、中国は次から次へと新たな問題を
>提起してくる。過去、日中間は歴史認識、教科書の記載問題、過去の侵略への反省―など常に日本の一方的な
>謝罪に明け暮れた。一つが終わると、必ず次の問題が起こり、その都度こちらは謝ってばかりだった。
> 靖国参拝を当方がやめても、またいつ新たな難問が持ち込まれるか知れたものではないのだ。問題発生、
>先方のクレーム、当方の謝罪―の繰り返し。もういいかげんにこの連鎖を断ち切らねばならない。
> それにはまず、こうした問題を国内の政争の具に供しないことだ。日中間のゴタゴタの半分の責任は日本側にある。
>中国の御用聞きのような政治家を間違っても総裁に選んではならない。
> 君、国を売りたまうことなかれ、である。

さすが伊勢神宮のお膝元。(関係無)
長々とコピペってますが、あれですね。最後の一言に尽きます。

「君、国を売りたまうことなかれ」
posted by 加藤祭 at 10:59| Comment(0) | TrackBack(2) | 特定アジアネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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